World Free Store のブログ

【Mammut(マムート) 専門店】World Free Storeのスタッフによる雑記ブログ

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選

calendar

reload

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選

この記事は

  • 身近な100均の材料を使って自作で役立つキャンプ道具を作りたい人
  • 自作キャンプ道具を作りたい人
  • キャンプ道具をリーズナブルに準備したい人
  • 自作で楽しみながらキャンプの準備をしたい人

読んで頂きたいです。

スポンサーリンク

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選

【キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選】折りたたみ式サイドテーブル

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選_1

折りたたみ式サイドテーブルの材料

  • 積み重ね整理棚(39×24×18cm)
  • 桐すのこ(約40×25cm)×2
  • 結束バンド
  • 紙ヤスリ
  • 黒スプレー
  • 水性ニス

折りたたみ式サイドテーブルを作るための道具

  • ノコギリ
  • カッター
  • カナヅチ
  • ペンチ

折りたたみ式サイドテーブルの作り方

  1. 積み重ね整理棚全体を、黒スプレーで塗装する。
  2. 桐すのこを1枚だけバラす(すのこを裏返し、細い下駄の部分とすのこの接合部の上下を叩くと外れる)。 ※バラした際に細い釘が出るので注意。ペンチで抜きましょう。
  3. すのこ(バラしたもの含む)に紙ヤスリをかける。
  4. すのこのサイズ調整。整理棚の上にすっぽりはまらなかったら、不要な部分をノコギリで切ってサイズを合わせる。
  5. すのこ(バラしたもの含む)にニスを塗る。
  6. スノコと棚を結束する箇所に溝を掘る。真ん中の下駄の中央(スノコの板と板の真ん中)がオススメ。 ※3箇所。結束バンドが出っ張るのを防ぐ。
  7. 棚をかぶせ、結束バンドの溝のところでバンドを止める。余ったバンドはカットする。※邪魔にならないよう、結び目は下にしておく
  8. バラしたスノコを、棚に取り付けたスノコのスキマに、ボンドで接着する。乾いたら完成!

簡単に折りたたみのサイドテーブルが作れちゃいますね!しかも見た目もとってもオシャレで、かなり軽いので持ち運びも楽ちんです。

スプレーやペンキのカラーをアレンジして、スノコを2色にしてボーダーにするのもオススメです。

【キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選】簡易クーラー

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選_2

簡易クーラーの材料

  • 発泡スチロールのクーラーボックス
  • 保冷剤(氷をジップロックに入れてもOK)×4
  • 針金2本(いらない針金ハンガーでもOK)

簡易クーラーを作らための道具

  • カッター

簡易クーラーの作り方

  1. フタにカッターでスリットを入れる。 ※真ん中の溝に垂直になるように等間隔で4~5本、長方形の穴を開けるのがオススメです。
  2. 本体側面にも穴を開ける(面積の広い部分の前後ろに入れるのがオススメ)。
  3. 針金をばね状に形成し、クーラーボックスに入れる(2列)。
  4. 保冷剤を針金の間に入れれば完成!

フタのスリットから空気が入り、丸い穴から冷えた空気がですので少し高いところに置くと◎。

クーラーボックスの穴にヒモを通せば、どこでも吊るせるので便利です。針金はなくても使用できます。

【キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選】ジャグスタンド

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選_3

ジャグスタンドの材料

  • 折り畳みチェア
  • S字フック
  • ワイヤーバスケット

ジャグスタンドを作るための道具

  • ペンチ

ジャグスタンドの作り方

  1. チェアを広げ、横の穴にS字フックを引っ掛ける(カップの取っ手をぶら下げられる)
  2. ワイヤーバスケットの引っ掛ける部分をペンチで曲げ、ちょうどいい幅に調整する。
  3. チェアの正面両サイドの穴に引っ掛けて完成。

意外と購入するとなると高価なジャグスタンドですが、手作りだとこんなに安くいのに機能的に作れてしまいます。

全部取り外しできるので、チェアやフックなど本来の用途としてもそのまま使えます。

【キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選】火吹き棒

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選_4

火吹き棒の材料

  • ポインター

火吹き棒を作るための道具

  • ニッパー
  • ヤスリ

火吹き棒の作り方

  1. 先端の赤いゴムの部分の真下を、ニッパーで切る。
  2. 切断部分をヤスリをかけて完成!

火を起こした時に使う「火吹き棒」、キャンプに慣れてくると憧れますよね。

うちわで仰がなくてもいいですし、火との距離を取れるので熱い思いもしなくてすみます。

そんな火吹き棒、なんと100円で代用できてしまうなんてすごいですね。使用する時は反対側のクリップのネジを回して取ってから使用します。

普段もクリップが付いているから、ポケットやショルダーのヒモ、ベルトなどに付けられてかなり重宝します。

【キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選】ロールケース

キャンプ道具自作!100均で材料が全て揃う手作りキャンプグッズ5選_5

ロールケースの材料

  • ランチョンマット×3
  • 縫い糸
  • スエード調手芸ひも
  • カバンテープ
  • Dカン(18mm)×4
  • 丸棒
  • ハテナ型フック(2.4×20mm)×2

ロールケースを作るための道具

  • 縫い針
  • キリ
  • ノコギリ

ロールケースの作り方

  1. マットの上に、3分の1程度折ったマットをさらに重ね、上に収納したいものを乗せて長さを調整。※折っているマットは長いもの・短いもの用の2段ポケットになる。不要なタグは切り取る。
  2. 折ったマットを一旦開き、ポケットの底のラインで本体と縫い付ける。
  3. スエード調手芸ひもを玉結びしてポケットの右側に少し入れ、ポケットの両サイドと、縦に6分割に縫う。※ひもはロールケースを丸めた時の巻ひもになり、左右どちらでも可。ポケットも好きな分割で縫ってください。
  4. 本体上部にもう1枚のマットを縫い付ける。(カバー部分)
  5. カバンテープを約23cmの長さにカットしたものを2つ作る。
  6. カバンテープにDカンを2つ通し輪を作る。輪の両サイドにDカンが来て、直径が約10cmになるよう調整する。
  7. 本体から約13cm上の左右に、カバンテープをしっかり縫いつける。※ロールケースの吊り下げと、キッチンペーパー取り付け用
  8. 丸棒をランチョンマットの横幅より少し短めにノコギリで切る。(キッチンペーパー用)
  9. 丸棒の両サイドにキリで穴を開け、ハテナ型フックを刺し、Dカンに下げて完成!

ランチョンマット、巻ひもやカバンテープなど色や素材を色々アレンジできるので、自分のオリジナルが作れます!

キッチンペーパー用の丸棒は、たたむ時はポケットに収納もできちゃいます。

また、カトラリー用やペグ用など、応用して作れます。

この記事をシェアする

よかったら、こちらをクリックして頂けると嬉しいです!

アウトドアランキング

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




CAPTCHA