この記事は
- 野外フェスでバーベキューしたい人
- キャンプしながら音楽を楽しみたい人
に読んで頂きたいです。
暖かい季節が近づくと、音楽好きの方はフェスに行きたくてウズウズしている方も多いのではないでしょうか。
大自然の中でのんびりしながら聞く音楽は最高に気持ちいいですよね。
今回はフェスに初めて挑戦しようと思っている方などに向けて、2019年に関東近郊で行われるキャンプインフェスを3つご紹介します。
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目次
【関東近郊でキャンプ可能なフェス】FUJI & SUN
FUJI&SUNは富士山こどもの国で行われるキャンプインフェスです。アーティストは七尾旅人やYogee New Wavesなどが出演する予定で、コアな音楽ファンも満足できる内容になっています。
LIVEステージは3つに分かれていてそれぞれ違った雰囲気を味わうことも。このフェスの一番の特徴はシアターステージ。フードトラックを舞台にした映画「シェフ」や、大人と子供で楽しめる「チェブラーシカ」などたくさんの映画が楽しめるので、音楽ファンのみならず映画ファンも満足できる内容になっています。
フードやグッズなどのマーケットはこだわりのお店が多数出店していて充実しているのはもちろん、てらの式手ぬぐい体操や極地に負けないテントの張り方、ロープワークなどアウトドア好きには為になるワークショップがたくさん用意されているので、FUJI&SUNに参加される方は是非体験してみてください。
FUJI & SUNの基本情報
会場:富士山こどもの国
日程:5月11、12日
料金:8000円(1日券)15000円(2日間通し券)
公式サイト:FUJI & SUN
【関東近郊でキャンプ可能なフェス】 FUJI ROCK FESTIVAL
FUJIROCKFESTIVALは1997年から始まり、今年で23回目を迎えようとしている国内最大級のロックフェスです。
FUJIROCKFESTIVALは今では夏の風物詩といっても過言ではないほどメジャーなフェスになりましたが、初回は台風直撃で2日目が中止になる失敗を経験をするもめげずに試行錯誤を重ねた結果、現在のFUJIROCKFESTIVALの形ができあがりました。
出演アーティストはヒップホップ、ロック、ダンスミュージックなどあらゆるジャンルのアーティストが出演予定でとても豪華なラインナップになっており、海外からの大物アーティストも参加予定です。
フードもかなり充実していて、選び抜かれたこだわりの飲食店で舌鼓を打ったり、ビール好きにはたまらないクラフトビールが飲めるお店が出店していたりします。フードエリアもひとつだけではなく、いくつかあるので事前に予習して行きたいお店をチェックしておくことをおすすめします。
FUJI ROCK FESTIVALの基本情報
会場:新潟県湯沢町苗場スキー場
日程:7月26,27,28日
料金:19000円(先行販売1日券) 34000円(先行販売2日券) 42000円(先行販売3日通し券)
公式サイト:FUJI ROCK FESTIVAL
【関東近郊でキャンプ可能なフェス】 ZIPANG2019
ZIPANG2019は毎年千葉県の南房総市で行われているフェスです。会場は目の前が海というロケーション抜群の白浜フラワーパークで開催されています。
アンダーグラウンドなダンスミュージックやアート、カルチャーを発信するべく2015年から始動しました。
出演アーティストは国内外で活躍している日本人アーティストが主に参加予定で、ダンスミュージック好きはもちろん、ダンスミュージックに興味を持ち始めた方にも参加しやすいイベントになっています。
他ではなかなか見かけることのないエスニックな洋服や、雑貨を見ることができるマーケット、様々なフードのお店があり日本にいながら異国にトリップした感覚を味わえるのも楽しいところ。
場内にはプールやキッズスペースなんかも用意されているので、お子様と一緒に楽しめること間違いなしです。
ZIPANG2019の基本情報
会場:白浜フラワーパーク
日程:6月29,30日
料金:8500円(前売りチケット) テントチケット2000円 駐車チケット2000円 ドミトリーチケット2000円
公式サイト:ZIPANG2019
キャンプインフェスで楽しむための注意事項
- 会場は自然豊かな場所が多いので、自然を大切にしゴミなどは確実に処分しましょう。
- 大体のフェスは雨天決行のため、雨具などの雨対策は万全にしておきましょう。
- 関東近郊のフェスは人が多く集まりやすく、近隣の道路は大渋滞することも予想されますので、時間に余裕を持って出発しましょう。
- 会場が山の場合、夜間はかなり冷えることが予想されます。防寒着は必ず用意するようにしましょう。
- 時期によっては昼間は暑くなるので、特にお子様連れの方は熱中症に注意し、水分補給や帽子など暑さ対策を忘れないようにしましょう。
- 自然の多い場所では蚊などの虫もたくさんいるので、虫よけグッズを持参するようにしましょう。
- クロークやロッカーが用意されていないフェスもあります。貴重品や荷物の管理は厳重に注意するようにしましょう。
- 会場では音楽が大きい音で流れていることが多いので、子供連れの方はイヤーマフなどで、耳の保護を忘れずに。
- フェスでは迷子になってしまう子も多いので、子供連れの方は絶対に子供から目を離さないようにしましょう。
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