この記事は
- 焚き火が好きな人
- ソロキャンプに挑戦してみたい人
に読んで頂きたいです。
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目次
焚き火好き必見!テント泊でソロキャンプを楽しむ方法
【焚き火好き必見!テント泊でソロキャンプを楽しむ方法 】1人で焚き火を見つめられるソロキャンプは楽しい
仲間と一緒のキャンプは楽しいものですが、ソロキャンプはまだしたことがない‥という人、意外と多いのではないでしょうか?
みんなでワイワイキャンプの準備をして焚き火を囲むのも楽しいですが、1人でのんびりとテントを張り、焚き火の火を見つめるというのも、また格別で贅沢な時間を過ごせます。
また、1人で設営から火起こしまですべて行うので、キャンプのスキルアップや、うまくいかないことが楽しかったりもします。
ソロキャンプは、大人向けのスキルアップを狙ったキャンプとも言えるでしょう。
【焚き火好き必見!テント泊でソロキャンプを楽しむ方法】火の粉に強いテント選び
一般的な化学繊維でできたテントは熱に弱く、火の粉が飛ぶと素材が溶けてすぐに穴が開いてしまいます。火の粉に強い素材のものとしては、
- コットン
- T/C(ポリコットン)
が挙げられます。
コットンは自然素材で肌触りもよく、火の粉が飛んでも簡単には溶けないですが、重量的には重めです。
一方で、T/C(ポリコットン)とは、テクニカルコットンとも言い、ポリエステルとコットンを混ぜて作られています。
2つの素材のいいとこ取りをしており、日本のものではポリエステルが65%~70%くらいの割合のものが多いです。
こちらも火の粉に強くて通気性の良さもあり、コットンと比べて軽量なので、初心者の方は、持ち運びにも優れたT/C(ポリコットン)を使ったテントを選ぶといいです。
また、最近では”レンコンテント”というものもあり、なんとテントの中で焚き火ができます!
こちらのテントはたくさん穴が開いており、上から見ると名前の通り”レンコン”のように見えます。寒い時期や、外部を遮断して1人で焚き火を楽しみたい時に最適です。
【焚き火好き必見!テント泊でソロキャンプを楽しむ方法】ソロキャンプのオススメアウトドアグッズ
スマートテント キャンプ ベッド テント 防水 アウトドア
テントに脚がついており、地面から浮いているタイプのベッドテントです。メッシュが多いので通気性バツグンで、しかも防水性です。
地面のデコボコを気にしないでいいので、テントを張れる場所が大幅に増え、アルミマットがなくても寝られるので荷物が減ります。
耐荷重は300キロまでOKで、UVカットまでできる優れものです。
テンマクデザイン テンゲル スタンダード
テントに前室が付いており、前室の形もアレンジ可能です。
急な雨や、1人でひっそりと料理を楽しみたい時は、この前室がかなり役立ちます。
収納バッグ付きで、持ち運びも便利です。
ユニフレーム ファイアスタンドⅡ
無駄のない、シンプルなデザインにすることで、700グラムという軽さを実現した、焚き火台です。
設置も片付ける時もお手軽で、メッシュ状の焚き火台になっており、薪は5kgまで乗せられます。
【kizence】ファイヤースターター 火打石
今はライターやチャッカマンで、簡単に火を起こせますが、たまには火打石を使って、自力で火起こしするのも楽しいです。
ソロキャンプは好きな時に好きなことが出来るのがポイントで、時間も自由にたっぷり取れるので、チャレンジするチャンスです!
万が一の災害時にも役立ちます。
植木鉢
意外なキャンプグッズが、植木鉢です。浅くて口の広いものが理想的。立派な焚き火台になります。上に網を乗せると即席コンロにもなり、便利です。
また、植木鉢は底の穴に新聞紙を詰めれば、フタとしても利用でき、一石二鳥です。
【焚き火好き必見!テント泊でソロキャンプを楽しむ方法】ソロキャンプの楽しみ方
焚き火を1人でじっくり楽しむ
誰かと一緒の焚き火もとても楽しいですが、1人で火を集中してジッと見つめることは機会は、普段なかなかありません。
火にはヒーリング効果もあるので、焚き火の火を目で見て楽しみ、リラックス好きなことを考えて、じっくり癒されましょう。
料理を楽しむ
好きなものを好きなだけ作れるのも、ソロキャンプ の魅力です。思いっきり手抜き料理をしてもいいですし、普段は挑戦しないような、手の込んだ本格的な料理を作るのも、ソロキャンプの醍醐味の1つです。
星空観察
満月の明るい夜もいいですが、月が隠れている時は、星を見るのに最適です。
田舎のキャンプ場や、標高の高めな場所では、さらに美しい星を見ることができます。
ただ純粋に、ボーッと星を見つめるのも、なかなかできない贅沢です。
ソロキャンパー同士で交流する
同じように、ソロキャンプが目的で来た人と交流するのも、とても楽しいです!
近くにテントが設置されていたり、炊事場で声をかけられたりと、結構話す機会は多いものです。
作りすぎた手料理を振る舞いあったり、新しいスキルを教えられることも少なくありません。
趣味が似ていることも多いので、意気投合して、一生の友達ができた、なんてこともあり、最高の思い出になります。
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