この記事は
- 野外フェスでバーベキューしたい人
- キャンプしながら音楽を楽しみたい人
に読んで頂きたいです。
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キャンプ可能なフェスin2019を紹介
暖かい季節になってくると、音楽好きの方は野外フェスに行きたくてウズウズしている方も多いのではないでしょうか。空の下で聞く音楽は最高に気持ちいいですよね。
今回はフェスが好きな方やフェスに初めて挑戦してみたい方向けに、2019年に開催されるキャンプインフェスの情報をご紹介します!
【キャンプ可能なフェスin2019】GOOUT JANBOREE
アウトドア雑誌で知られる「GOOUT」が主催するキャンプインフェスで、前夜祭も含めると2泊3日での開催になっています。
GOOUT JANBOREEでは音楽とキャンプだけでなく、ボルダリングや映画祭、ヨガやワークショップなど数えきれないほどのアクテビティが用意されていて、老若男女楽しめるフェスになっています。
また、人気アウトドアブランドの特別ブースや地元の農産物の販売など、ショッピングも楽しめるのがGOOUT JANBOREEの魅力です。
GOOUT JANBOREEの基本情報
会場:ふもとっぱらキャンプ場
日程:4月12(前夜祭)、13、14日
料金:13500~14500円(1泊2日券の料金、前夜祭券は別途2000円)
公式サイト:GOOUT JANBOREE
【キャンプ可能なフェスin2019】ARABKI ROCK FEST.19
ARABKI ROCK FESTは東北で2001年から始まり、今年で20回目の開催となりフェスの中では老舗的な存在になっています。
アーティストも豪華なことで知られていて、今回もあいみょんや水曜日のカンパネラなど、他にも人気のアーティスト達が出演する予定になっています。
「MICHINOKU」、「HATAHATA」、「TSUBARU」、「ARABAKI」など、7つのステージに分かれていて、それぞれ違った雰囲気を味わうことができます。
ワークショップやフードも充実しているので、音楽以外にも楽しめるポイントが盛りだくさんのフェスになっています。
ARABKI ROCK FEST.19の基本情報
会場:みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく
日程:4月28、29日
料金:8900円(1日券)15000円(2日通し券)
公式サイト:ARABKI ROCK FEST.19
【キャンプ可能なフェスin2019】RAINBOW DISCO CLUB
RAINBOW DISCO CLUBは今年で10周年を迎えるダンスミュージックのフェスで、毎年4月の3連休に行われています。国内外から様々なアーティストが参加していて、ダンスミュージック好きにはたまらない3日間になること間違いなしです。
メイン会場はまさにクラブのような雰囲気になっていて、レーザーなどで幻想的な演出がされています。日付の変わるころには音が止まるので、子供連れでもしっかり睡眠がとれるので安心です。
踊り疲れてご飯を用意する気力がなくても、美味しいフードが充実しているのも嬉しいところ。日常を忘れて遊び倒すのにはもってこいのフェスになっています。
RAINBOW DISCO CLUBの基本情報
会場:東伊豆クロスカントリーコース
日程:4月27、28、29日
料金20000円(3日通し券) ※別途キャンプ券4000円、駐車券3000円
公式サイト:RAINBOW DISCO CLUB
【キャンプ可能なフェスin2019】ACO CHiLL CAMP
ACO CHILL CAMPは、自然の中で音楽やパフォーマンスなどを楽しんでもらいたいよいうコンセプトから始まったフェスで、今年はパフィーやHYなど様々な人気アーティストが出演予定。
また、音楽以外にもお笑い芸人のCOWCOWや、ひょっこりはんなどのパフォーマンスも見ることができちゃいます。
ACO CHILL CAMPでは、ヨガや流木と廃材を使って作る表札ワークショップなど、アクティビティも豊富なので、大人だけでなく子供と一緒に楽しめるフェスになっています。
音楽がガンガンかかっているフェスとは異なり、優しい雰囲気の中で流れる音楽にとても癒されるフェスになっています。
ACO CHiLL CAMPの基本情報
会場:富士山 樹空の森
日程:5月18,19日
料金:6000~6500円(1日券) 9800円(2日券)
公式サイト:ACO CHiLL CAMP
キャンプ可能なフェスin2019で楽しむための注意事項
- 会場は自然豊かな場所が多いので、自然を大切にしゴミなどは確実に処分しましょう。
- 大体のフェスは雨天決行のため、雨具などの雨対策は万全にしておきましょう。
- 会場が山の場合、夜間はかなり冷えることが予想されます。防寒着は必ず用意するようにしましょう。
- 時期によっては昼間は暑くなるので、特にお子様連れの方は熱中症に注意し、水分補給や帽子など暑さ対策を忘れないようにしましょう。
- 自然の多い場所では蚊などの虫もたくさんいるので、虫よけグッズを持参するようにしましょう。
- 会場では音楽が大きい音で流れていることが多いので、子供連れの方はイヤーマフなどで、耳の保護を忘れずに。
- フェスでは迷子になってしまう子も多いので、子供連れの方は絶対に子供から目を離さないようにしましょう。
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