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海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?

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海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?

この記事は

  • 海、山の自然が好きな人
  • どこでキャンプするか悩んでいる人

に読んで頂きたいです。

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海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?

キャンプへ行ってみたいけど、海にいったらいいの?山の方がいいの?

そんなあなたのために、海・山キャンプそれぞれの魅力や注意点をご紹介します!

海キャンプの魅力

【海キャンプの魅力】波の音を聴きながらゆっくり過ごす

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_1

波の音は、癒し効果があると実証されている1/f(エフブンノイチ)ゆらぎという自然界独特の周波数が含まれています。

キャンプは何より自由に過ごせる時間がたっぷりあるので、海で遊ぶのも楽しいですが波の音を聴きながらお昼寝したり、ただ海をじっと見つめているだけでも心が癒されていきます。

【海キャンプの魅力】浜辺でシーフードも交えたバーベキューを楽しむ

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_2

釣りで釣ってこなくても、海で食べるシーフードは格別です!

普段のお肉ばかりでなく、エビやホタテ、サザエなどをバーベキューで焼けば見た目も豪華で楽しめます。

イカやタコをくしに刺して焼くのもおいしいですし、カニを炭火で焼いて食べるのも絶品です。

【海キャンプの魅力】水平線に沈む夕日と美しい朝日を堪能する

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_3

日帰りキャンプで水平線に沈んでいく真っ赤な夕日をゆっくり眺めるのも心が癒されますし、お泊りキャンプで早朝の空が明るくなっていく朝日をじっと見つめているのも爽やかな気分にさせてくれます。

町の中でみる景色よりも海と太陽の壮大な空気に包まれて見違えるような気分に浸れること間違いなしです!

海キャンプの注意点

【海キャンプの注意点】テント設営はしっかりと!

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_4

風をさえぎる木々などがない海では風がとても強く、普段どおりにペグを打っていても強風で引き抜かれてしまう可能性があります。

風に飛ばされたテントやペグで怪我をしたりさせてしまう可能性もあるため、長めのペグでしっかりと固定させておくことが大事です。

【海キャンプの注意点】日帰りキャンプではアルコール注意!

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_5

バーベキューを囲むと、ついついアルコールに手が伸びてしまい酔っ払ってしまう事もあります。

ただし車で遊びに来ている日帰りキャンプの場合、帰るころには飲酒運転になってしまう可能性がありますので、ノンアルコールビールで楽しむなどの注意が必要です。

【海キャンプの注意点】ゴミを散らかさない!

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_6

どこでももちろんの事ですが、海にゴミを散らかしたままにするのはタブーです。

もちろん、埋めてしまえばいいなんてこともありません!

美しい海を守るためにも、ひとりひとりが責任を持ってゴミをきちんと持ち帰るようにしましょう。

山キャンプの魅力

【山キャンプの魅力】きれいな空気と美しい緑に癒される

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_7

山キャンプの魅力といえば、まず第一に木々の緑から生まれた新鮮な空気ではないでしょうか。

あたり一面が美しい緑に覆われ、森のざわめきや心地良い爽やかな風に体の奥からリセットされるような快感を得ることができます。

人間は緑や花を見ると副交感神経が優位になり、医学的にもやる気がおきたり血圧が正常になったりといった健康効果も得られるんです。

【山キャンプの魅力】焚き火を楽しむ

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_8

焚き火の炎には海の波と同じように1/fゆらぎがあります。

調理などで楽しむ焚き火とは別に、焚き火台を用意してテントの近くで焚き火をくべてのんびり過ごすというキャンパーさんも多いです。

焚き火を囲むと自然と会話もはずみ、楽しい時間を過ごすことができますよ。

【山キャンプの魅力】壮大な景色を味わえる

海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?_9

山キャンプは標高の高いキャンプ場などもあり、雲を下に眺められる場所や夜に美しい夜景が見られる場所、満天の星空を楽しめる場所、連なる山脈を目の前に見られる場所と様々な壮大な自然を感じられるキャンプ場がたくさんあります。

ゴミゴミした日常を抜け出し、大自然の中で雄大に広がる景色を吸い込むだけで言い様の無い開放感を味わえますよ!

山キャンプの注意点

【山キャンプの注意点】虫対策をしっかりと!

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山でのキャンプでは、様々な虫に注意する必要があります。

蚊であれば虫除けスプレーである程度避けることができますが、ブヨという虫は虫除けスプレーが効かない上に噛まれると大きく腫れて異常にかゆくなってしまうという特徴があります。

長袖長ズボンでできるだけ肌の露出をなくすことも予防になりますが、ブヨにはハッカ油を薄めたものをスプレーしておくことも効果があります。

また、噛まれてしまったときは市販のかゆみ止めよりもポイズンリムーバーで処置したほうが腫れも軽度で済むようです。

テントのメッシュに集まってくるコバエなどには、テントに虫コナーズアミ戸用スプレーをふっておくと効果的です。

【山キャンプの注意点】夜間の温度差に注意!

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夏場などは、昼間は涼しいと感じるぐらいでも夜は寒くなってしまうことが多いです。

必ず上に1枚羽織れる服を用意しておく事、寝具は夏でもきちんと寝袋を準備しておくということが大事です。

【山キャンプの注意点】火の始末をきちんとする!

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山でのキャンプで火の始末をしっかりしていないと、山火事を引き起こしてしまう可能性があります。

調理やバーベキュー、焚き火などで火を使ったあとはきちんと火の始末をしなければなりません。

しかし、炭に直接水をかけてしまうと水蒸気が一気に立ち上がる上に細かな灰が周りに飛び散ってしまうので、キャンプ場に設置された炭や灰を処分する場所や火消し壷を利用してしっかり消火するようにしましょう。

【海・山キャンプの楽しみ方!それぞれの魅力と注意点とは?】まとめ

海でのキャンプも山でのキャンプも、それぞれに素晴らしい長所がたくさんあります!

しっかりマナーを守りつつ、思う存分大自然の醍醐味を感じられるキャンプを楽しんでくださいね。

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